徒然なるままに日暮したい ~岡田准一くんとの日々のこと

岡田准一君のこと、息子のこと、いろいろ

久しぶりに落ち込んでます。

今日は、4月の行列のできる法律相談所(追憶の番宣ね✌)から録り貯めてるものを、ゆっくり整理してBDにダビングしたりしてました。

 

かなり久しぶりの一人きりの休日なので、幸せだあなんて思ってたんだけど、毎日新聞の朝刊のひとつの記事を読んでから、ちょっと落ち込んでます。

 

その記事のタイトルは、

ダウン症抑える化合物 京大発見 マウス胎児で確認」

 

京大の研究チームが、ダウン症で知的障害を引き起こす原因の一つとされる遺伝子の働きを抑制する新たな化合物を発見したんだそうだ。

ダウン症の胎児を妊娠している母マウスに投与したところ、胎児の脳構造の異常や学習行動が改善したことを確認したとのこと。

 

ダウン症の息子を持つ母としては、これは大発見で喜ばなくてはならないことなんでしょう。

 

なのに、わたしは落ち込んでる。

なぜかと言えば、息子の存在意義を否定されたように感じるから。

 

最近、出生前診断が発達して検査を受ける人が増えてきて、検査で異常が発見された場合、90%の人が中絶を選択するらしい。

その異常の多くがダウン症だそうだ。

 

仕方ないのかもしれない。

知的障害のある子を、苦労するとわかってて産めとは言えない。

 

でも、わたしは息子を否定されるのは辛い。

そして、この世の中は健常な人間だけ存在してたらいいのか? とも思う。

 

例え元気に生まれてきても、事故や病気で障害を負うことだってある。

そうなったとき、この子は障害があるからいらないって言うんだろうか?

言わないよね。

言えないよね。

障害があろうがなかろうが、自分のお腹を痛めて産んだ子なんです。

 

そりゃあ、いろいろ苦労したこともあったけど、じゃあ、健常に生まれた子には苦労させられないのかっていう話だ。

 

人間ひとり育て上げるってのは大変なことですよ。

ただ、めし喰わせて学校行かせりゃいい訳じゃない。

それは障害があるなしに関係なく大変なことなんです。

 

障害者差別解消法というのが、昨年の4月1日から施行されてます。

これは障害者に対して合理的配慮を行い、例えば仕事がしやすいようにだったり、活動しやすくなるようにしようというものです。

 

今年の24時間テレビで、日本理化学工業のことが取り上げられてたので、観た方もいらっしゃるのでは。

わたしたちにはあの会社は有名で、結構昔から知ってました。

あのなかで、知的障害者が働きやすいようにいろいろと工夫がされてました。

あれを合理的配慮といいます。

 

確かに障害には様々あり、ちょっとした配慮で働けるようになる人もいれば、最重度の方もいらっしゃる。

でも、みんな一生懸命生きてるんですよね。

もうそれだけでいいじゃん!って思う。

 

なんかまだいろいろ書き連ねたいこともあるけど、長くなるので止めときます。

 

落ち込みながら、「愛なんだ2017」を観ました。

Vさんの存在に勝手に励まされるわたし。

なんていうか、ほんとう存在しててくれて感謝です。